サイト内の現在位置

このような課題に対し
ヒトが対応し続けることに
限界を感じていませんか?

  • 鳴りやまない電話とメール

  • 対面サポートの負担

  • 活用されないナレッジ

  • 定着しない担当者

  • 求められるAI活用とDX化

AIのめざましい進化により、数年後はAIとヒトの共存が「あたりまえ」になっていきます。
過渡期である今こそ、企業の未来を見据えてAIヘルプデスクを導入し社内問合せから解放されませんか?

NEC コミュニケーションDX支援サービスの
“課題を解決する”3つの特長

  • 01

    社内で活用されていないナレッジを活用化

    ナレッジマネジメントとして社内情報を繋ぎ、社員の自己解決をサポート

    事前に登録したFAQだけでなく、
    マニュアルや規定など社内文書の情報を参照してAIが回答します。

    • 必要な情報を簡単に検索して活用できる環境を提供することで、 組織全体の知識向上や業務改革の推進に寄与することが可能
    • 作成した回答と参照元情報を質問者へ表示することで、ハルシネーションリスクも軽減
  • 02

    AIヘルプデスクが
    24 時間 365 日 迅速に回答

    電話や対面サポートからの解放されましょう

    問合せ対応は、担当者の入れ替わり人手不足に左右されず回る時代に。
    少人数でも対応品質を維持できる体制づくりが可能です。

    • 一次対応はAIヘルプデスクに任せ、定型的な質問への即時対応で対応スピードを向上
    • 人手不足の現場でも、少人数で安定運用できるサポート体制を構築
    • 電話・対面での対応を削減し、コア業務を止めないことで、担当者が付加価値の高い業務に集中できる環境を実現
    • ナレッジがAIに蓄積されることで、担当者のスキル差や引き継ぎによる対応ブレを解消
  • 03

    AIヘルプデスクが
    FAQを自動生成して提案します

    もう 同じ問合せ に悩まされることはありません

    AIがFAQを自動生成、メンテナンスの手間も最小限に。
    担当者の時間を奪わずに、社内の“知りたい”を先回りでサポートします。

    • 過去の問合せデータや有人対応のログをAIが分析し、FAQを自動生成
    • よくある質問を先回りして提示し、同じ問合せの繰り返しを防止
    • AIを活用した自動メンテナンスにより、情報の更新・管理が手間なく可能

NEC コミュニケーション
DX支援サービスの詳細

NEC コミュニケーションDX支援サービスは、Teams上に生成AIを活用した「社内ヘルプデスク」を構築します。
FAQ検索 → RAG検索 → 有人対応」の3ステップで、問い合わせ対応を効率化します。

※スクロール出来ます。

図版:Teams上に生成AIを活用した「社内ヘルプデスク」を構築します。「FAQ検索 → RAG検索 → 有人対応」の3ステップで、問い合わせ対応を効率化を行うイメージ図
  • STEP01

    事前に登録したFAQから回答を検索

    ユーザーからの問い合わせを、事前に登録したFAQから検索して回答します。
    また辞書機能により表記ゆれにも対応可能。
    会社独自の用語や表記ゆれしやすい語句を登録しておくことで、問合せに対する回答精度を向上させることができます。
    例:PC/パソコン、モニター/ディスプレイ

  • STEP02

    SharePointの社内文書から
    回答を作成

    RAG(Retrieval Augmented Generation)とは検索拡張生成と言い、
    データベースから情報を抽出し、それに基づいて大規模言語モデルに回答させる方法のことです。
    AIヘルプデスクでは、専用のSharePointに社内文書を登録することで、文書内の情報から回答を生成します。
    PDF、Word、Excel等の登録が可能なので、手順書やマニュアル、社内規定の形式が統一されていなくてもご安心ください。

  • STEP03

    AIが回答できないときは、
    有人対応にシームレスに連携

    AIが回答できない複雑な案件や緊急性の高い案件など、有人対応が必要となった場合は、AIヘルプデスクとのチャット画面上でシームレスに連携できます。
    問合せし直したり、何度も説明しなくてもよいため、社員はストレスなく解決にたどり着けます。

AIを導入する、あなたの右腕になる
伴走支援サービス

社内ヘルプデスク環境の構築に加え、導入前後をフォローする伴走支援サービス
有人対応やそのほか日々の運用をまるっと任せる業務支援サービスにて、スムーズに導入できます。

  • 変化に社員はついてこれるかな?
    逆に問合せが増えたらどうしよう
  • 解決すべき課題がわからない
  • AIってなんだか難しそう…
  • チューニングって何をすればいいの?
イラスト:悩んでいる男の人

伴走支援サービスではツールの導入だけではなく、リリース前の操作説明利活用の提案を行います。
また、リリース後は各種KPIから改善点をまとめ、当社の専門人材が課題解決をご支援します。

標準メニュー

  • 企画フェーズ

    企画要件定義

  • 開発フェーズ

    開発テスト

  • 導入フェーズ

    運用準備

BPOオプション

  • 運用フェーズ

    • システム運用(保守・改善)
      伴走支援サービス
      • 操作説明
        利活用提案

      • 改善提案
        レポート作成

      • チューニング
        メンテナンス

    • 業務運用
      業務支援サービス
      • ヘルプデスク(有人対応代行)

      • バックオフィス

伴走支援サービス 詳細

  • 01

    オンボーディング支援

    貴社の課題解決 に向けて、初期導入時の設定をサポートし、AIを初めて導入する場合もスムーズに利用開始していただけるようご支援いたします。

  • 02

    FAQドキュメントの取り込みメンテナンス

    FAQやドキュメントをAIに取り込むほか、対話フローの設計・FAQのメンテナンスを行います。

  • 03

    AI回答精度の向上アドバイス

    リリース後の各種APIから改善点をまとめ、自己解決率向上へのアドバイスを行います。

  • 04

    分析ダッシュボードによる利用定着

    管理画面操作方法のレクチャー、アウトプット作成支援を行います。

  • ※課題解決KPI向上へのロードマップ例
    図版:アプリ導入からリピーター獲得までの4段階の施策と、各フェーズの利用率・インストール数・解決率の目安を示す図

業務支援サービス詳細

有人対応を含めた業務運用も任せていただくことができます。

  • AIのハルシネーションを軽減

    AIヘルプデスクの回答を確認し、正確な情報提供が可能
    有人対応とAIを組み合わせせることでユーザーの信頼を維持

  • 複雑な問題への対応

    AIヘルプデスクが処理しきれない問題を適切に対応
    顧客満足度の向上に貢献

  • AIヘルプデスクの精度向上

    有人対応で得られたフィードバックを、AIヘルプデスクが学習
    それによりAIヘルプデスクの回答の信頼性が向上

図版:アプリ導入からリピーター獲得までの4段階の施策と、各フェーズの利用率・インストール数・解決率の目安を示す図

チャットボットで満足できますか?

AIヘルプデスクは、一般的なチャットボットやFAQシステムだけではカバーできない範囲を網羅しています

AIヘルプデスク チャットボット FAQシステム
問合せしやすさ
二重丸
  • ・いつものTeamsやポータルで利用可能
  • ・有人対応もあるので確実に解決できる
  • 丸
  • 使いやすいが解決できる範囲が限定的
  • 丸
  • 一覧性は高いがアクセスしづらい
AIの応答精度
二重丸
  • 独自アルゴリズムによる高い応答精度
  • 丸
  • サービスにより玉石混合
  • バツ
  • 検索性に難がある
有人問合せ対応
二重丸
  • 問合わせに特化した回答機能で、状況に応じて柔軟な設定が可能
  • 三角形
  • 機能が存在しないか、社外問合せ向け機能
  • バツ
  • 有人の対応は想定されていない
導入のしやすさ
二重丸
  • ・FAQなしでも利用開始可能
  • ・Teamsをインストールするだけで即日開始可能
  • 三角形
  • FAQと事前の複雑な設定が必要
  • 丸
  • FAQが必要
メンテナンス
二重丸
  • ・有人対応ログをもとにAIが自動化を支援
  • ・Teams上で業務が簡潔
  • 三角形
  • 管理画面での編集ができず、専門知識が必要
  • 丸
  • 管理画面から操作可能
効果検証
二重丸
  • AIと有人それぞれを評価するダッシュボード
  • 丸
  • AIの対応のみ評価
  • 三角形
  • 見られたかどうかしかわからない
  • ヘルプデスクアイコン
  • 生成AIを用いたAIヘルプデスクは回答精度が高く、「伴走支援サービス」と組み合わせることで、使いこなしまでサポートします。

AIの導入が不安な方も、すでにチャットボット等を導入している方も、最先端の技術を「かんたん」に導入しませんか?

また、AIを育てることで、
将来的なコスト削減を実現します!

AIを育てて、コストを削減する

  • 新たな担当者を採用するコスト
    600~800万
  • さらに採用後のリスクも・・・

  • 採用してみないと
    実務能力がわからない
    せっかく育成しても
    異動や退職があるかも

NEC コミュニケーションDX支援サービスなら

初期費用200万円+月額40万 円 から
導入可能!

  • 採用コストも教育コストも不要であり、かつ異動や退職リスクのない「やめない」担当者
  • みんなでAIヘルプデスクを育てることで、1名分以上のコスト削減を実現することが可能

※Essentialプランで販売支援プログラム適用の場合
※税別価格

  • 導入前

    有人対応 50%を解決
    ドキュメント検索型 25%を解決
    FAQ型 25%を解決
  • ヘルプデスクアイコン

    AIヘルプデスク

  • 導入後

    有人対応

    使えば使うほど
    AIが学習し
    自動応答の割合が向上

導入前

問い合わせ対応数

50,000件/月

対応時間

1.7万時間/月

※1件あたり20分平均と想定

年間対応コスト

7.1億円/年

※正社員時給3,500円と仮定

自動化達成後

問い合わせ対応数

25,000件/月

※既存問い合わせの5割

対応時間

8,400時間/月

※1件あたり15分の工数

年間対応コスト

3.5億円/年

※正社員時給3,500円と仮定

※試算例

よくあるご質問

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