
※本ウェビナーは終了しました
カスタマーハラスメント防止に向けて、事業主には雇用管理上の必要な措置を講じる義務が課されます。
相談体制の整備や社内周知、発生時の迅速かつ適切な対応、そして再発防止のための取り組みが求められています。皆さまの企業では義務化への対応は万全でしょうか?
「正当なクレームとの線引きが難しい」
「発生時の対応が正しいか不安」
「自社の社員が加害者になってしまったら…」
こうしたお悩みに応えるべく、現代のカスタマーハラスメントの実態と、企業が取るべき対策、具体的な対応事例をご紹介します。

こんな方におすすめ!
- 「これはカスハラなのか?それとも正当な苦情なのか?」という判断に迷ってしまう
- 「謝罪すべきか?拒否してもいいのか?」といった対応判断に不安を感じる
- 社員の言動が「カスハラ」に該当するかどうかの判断が難しい
当日のプログラム
2025年11月13日(木) 14:00開始
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 14:00~14:05 | セミナー開始のご案内 |
| 14:05~14:15 | カスタマーハラスメントの定義と特徴 カスタマーハラスメントってなに? カスタマーハラスメント対策の義務化に伴い、弁護士が重要ポイントをわかりやすく解説します。 |
| 14:15~14:35 | 発生事例から学ぶカスタマーハラスメント対策 実際に現場で発生するカスハラってどんな内容? 相談件数が多い事例や、企業側に非があったケースなど、実例を交えながらご紹介します。また、教育的な観点から研修講師が今から取り組める対策についてもお伝えします。 |
| 14:35~14:50 | 弁護士×研修講師のQAセッション 実際に現場で起こった問題やお悩み、質問に回答します みなさまから寄せられたご質問に対し、法的な観点からは弁護士が、教育の観点からは研修講師がそれぞれの専門性を活かしてお答えします。 |
| 14:50~14:55 | 内部通報窓口代行サービス・研修事業のご紹介 |
| 14:55~15:00 | アンケートのご案内 |
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弁護士法人リーガルリンク
弁護士/米国公認会計士
渡邊 大祐
ベーカー&マッケンジー法律事務所での勤務を経て、弁護士法人リーガルリンクを設立。
2018年以降、NEC VALWAY『NEC 内部通報窓口代行サービス』の年間2,000件を超える通報事案を監修。企業法務に精通し、ハラスメント対応に強い実務派弁護士

NEC VALWAY株式会社
ウェルビーイング事業グループ チーフインストラクター
山川 紗央里
採用から人材育成まで、長年にわたり人事業務に従事。
現在は「生き生きと、安心して働ける職場づくり」をテーマに、誰もが幸せに輝ける社会の実現を目指し、ハラスメント防止を中心とした研修を企業・教育機関向けに実施。

ウェビナー参加者特典
投影したPDF資料をプレゼント!
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